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春季リーグ開幕!1年生3名が初勝利とはならずも試合経験を積むー2026年度関東大学バドミントン春季リーグ戦 筑波大戦

2026年4月25日(土) 日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館

昨年の秋リーグは6位と厳しい結果に終わった中大だったが、入替戦では早大との接戦を勝ち切り、1部残留を決めた。今年度は森川翔暉(商4)が主将に就任し、1年生4名を迎えた新体制で臨む春季リーグ戦の初戦。中大は新人戦で結果を残した殷昊羽(商3)ら実績のある上級生と、初戦ながらも1年生3名が出場するフレッシュな布陣で、筑波大に挑んだ。しかし、第1ダブルスでの1勝に終わり、1ー4で敗れ、チームでの今季初勝利は次戦に持ち越された。

〈第1シングルス〉

第1シングルスには、2月に行われた新人戦で個人シングルスベスト16入りを果たした殷が出場。第1ゲームは8-11で相手に先攻を許しインターバルを迎えたが、その後もミスが重なりこのゲームを13ー21で相手に先取を許す。しかし、第2ゲームでは鋭いスマッシュが精度を上げ、リードを保ったまま21ー16で勝利した。最終第3ゲームは、序盤から相手に点差を広げられ、粘りを見せた殷だったが、このゲームでは勢いに乗ることができず、15ー21で第1シングルスを落とす。

▲春リーグ開幕の先陣を切って第1シングルスに出場した殷。

〈第2シングルス〉

第2シングルスには、昨年リーグ戦を1年生ながら支えた高橋悠(法2)が出場。相手の勢いに序盤から押され、インターバルを6ー11と点差を広げられ、そのまま15ー21で第1ゲームを落とす。第2ゲームでは、ミスも重なり3ー11でインターバルを迎える。その後は徐々にネット際のショットも決まり始め、粘りを見せた高橋だったが、13ー21で敗れ、チームとしては痛い連敗となった。

▲ネット際にシャトルをコントロールする高橋悠。

〈第1ダブルス〉

第1ダブルスには、主将の森川と1年生の深尾優太(経1)のペアが初出場。森川が安定してシャトルを相手に返し、浮いてきたシャトルを強いスマッシュで深尾が得点を重ねる。第1ゲーム序盤はリードを許していたものの、中盤に連続得点で逆転し、21ー17で先取に成功。第2ゲームでもインターバルを11ー6で迎え、その直後も連続で得点を決めリードを広げた。そのまま21ー12で勝利し、これで今季初勝利。逆転勝利へ望みを繋いだ。

▲主将森川(左)と春リーグのデビュー戦となった深尾(右)。

〈第2ダブルス〉

第2ダブルスでは、こちらも公式戦初出場となる新木統(商3)と1年生の佐藤文祐(経1)のペアが出場。第1ゲームでは、実績のある相手に序盤から点差を付けられ、インターバルの時点で7点ビハインドと苦しい展開に。中盤は徐々にリズムを取り戻したが、相手の勢いを上回れずこのゲームを落とす。劣勢の中でも第2ゲームでは、粘りを見せ中盤に同点に追いつく。しかし、その後連続失点を許し、粘り切れず敗戦。この時点でチームとして敗戦が決まり、初戦勝利とはならなかった。

▲スマッシュを狙う新木(左)と春リーグ初出場の佐藤(右)

〈第3シングルス〉

一つでも多く勝利を挙げておきたい中大は、第3シングルスにこちらも1年生の村木悠空(商1)が出場。深尾、佐藤に続き、リーグ戦初出場となった。第1ゲーム序盤から連続で得点を重ねた。しかし、終盤は相手の正確なショットを前にミスも響きこのゲームを落とす。第2ゲームでも終始相手に圧倒され、大きく点差をつけられてしまい敗戦。大学でのデビュー戦は苦しい結果となったが、今後の成長に向け、試合経験を積んだ。

▲深尾、佐藤に続き、大学公式戦デビュー戦となった村木。

結果は1ー4と初戦を勝利で飾ることはできなかったが、新戦力が緊張の中でも果敢に攻め込み、経験を得た。今試合に出場がなかった選手もベンチに駆けつけ、声を出して仲間を鼓舞しチームを支えた。次戦は強豪明大との一戦に、今季初勝利に向けて、チーム一丸となってプレーしていく。新体制の中大バドミントン部の戦いは、まだ始まったばかりだ。

◆試合結果◆
●中大1-4筑波大〇

1S ●殷1(13ー21、21ー16、15ー21)2山岸〇
2S ●高橋悠 0(15ー21、13ー21)2長束〇
1W 〇森川・深尾ペア2(21ー17、21ー12)0神山・山岸ペア●
2W ●新木・佐藤ペア0(11ー21、16ー21)2安保・黒石ペア〇
3S ●村木0(13ー21、13ー21)2神山〇

◆お知らせ◆
次戦は4月26日(日曜日)に日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館で行われる対明大戦です。

(記事:野村真、写真:本間理子、野村真)

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