2022年12月11日 東京都・亜細亜大学武蔵野キャンパス
令和4年度東都大学野球秋季リーグの表彰式が亜細亜大学武蔵野キャンパスで行われ、ベストナインに選ばれた西舘勇陽選手(法3)、北村恵吾選手(商4)、繁永晟選手(商1)の3選手が参加した。
▲写真撮影に臨む西舘(前列左)、北村(前列中央)、繁永(前列右)
西舘は、中大が秋季戦った12試合のうち9試合に先発登板。リーグトップの投球回(63.2回)と勝利数(5勝)を記録し、防御率は1.70。初めてベストナインに選出された。
北村は、春季に続き2回目のベストナイン(一塁手)に選ばれた。勝負強い打撃に加え、リーグ最多の11四死球を選び、秋に大躍進を遂げたチームに貢献した。
▲プレートを受け取る北村(左)
繁永は、初のベストナイン(二塁手)選出。全試合で1番を打ち、打率.295とリーグ4位の好成績を残し、リードオフマンとしての役割を全うした。
▲来季も活躍が期待される西舘(左)と繁永(右)
◆コメント◆
西舘勇陽選手
賞をいただけるのは嬉しいというのもありますが、最優秀防御率とかも狙っていけるようにやっていければと思います
北村恵吾選手
ベストナインを目標に掲げてやってきたのでそれはよかったですけど、春は自分の思うよな結果が出せたなかで授賞できたので良かったなとは思うんですけど、秋は打てなかった中で選ばれたっていうことなので。でも素直に良かったなって思いが一番強いです
繁永晟選手
1年生で、やっぱりフレッシュさを持ってやった結果がベストナインに繋がったと思うんですけど、これからはもっと警戒されると思うのでその中でも結果を残せる選手になりたいと思います
(記事:中島遥、写真:小野祐司、志水恒太)
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