• Twitter
  • facebook
  • instagram

記事

陸上競技部

7年ぶりの伊勢路出場へ チームで挑む夏の陣~全日本大学駅伝予選会展望~

いよいよ明日、全日本大学駅伝予選会が行われる。会場は先月行われた関東インカレと同じ相模原ギオンスタジアムだ。 全日本大学駅伝とは、出雲・全日本・箱根といった大学三大駅伝の一つに数えられ、毎年11月初旬に愛知県名古屋市から三重県...
卓球部

ダブルス、シングルス共に1年生の活躍が光る―関東学生卓球選手権大会

6月6日~8日 和光市総合体育館 春季リーグ戦から約1カ月。リーグ戦では浅津碧利(文1)が最優秀新人賞を獲得するなど、1年生にスポットが当たることが多かった。そして今回の関東学生でも、浅津・小野寺翔平(法1)組がダブルスベスト4入り、...
相撲部

63年ぶりの個人、団体戦で二冠! ―相撲部・第98回東日本学生相撲選手権大会

6月9日 両国国技館 令和元年の記念すべき大会。団体戦、個人戦ともに優勝し、中大相撲部の新たな歴史を刻んだ。 ▲団体戦での田中大介(文4) 団体戦 「予選でもしっかり自分たちの相撲がとれていた」(山口監督)と...
ボクシング部

接戦を演じるもリーグ初勝利とはならず―第72回関東大学ボクシングリーグ戦 対駒大

6月8日 後楽園ホール 前回の拓大戦では悔しい敗北を喫してしまった中大。今回の駒大戦ではF級とB1級で2連勝をするも、その後の3階級で連敗。LW級の冨田真広主将(文4)が圧巻のボクシングで白星を挙げたが、立て直せず6-3での敗戦となっ...
女子卓球部

瀬山がシングルスで優勝! ダブルスも健闘2位ー関東学生卓球選手権大会

近年、中大女子卓球部がシングルス・ダブルスともに優勝し、強さを見せている今大会。今年も、ダブルスでは瀬山咲希(文4)・山本笙子(法3)組が準優勝、瀬山がシングルスで優勝するなど他大学のエースたちに競り勝った。
水泳部

強豪・筑波大に善戦むなしく、届かなかったあと2点ー関東学生水球リーグ戦対筑波大

6月2日 日本体育大学健志台プール 昨年のインカレ初戦で筑波大と試合をし、僅差で負けている中大。涙を飲んだインカレから成長を遂げたが、今回もわずかな点差で筑波大に敗北を喫した。 ▲ペナルティスローを決める新井主将 ...
水泳部

絶対に負けられない一戦で勝利!ー関東学生水球リーグ戦対明大

6月1日 日本体育大学健志台プール 「上位リーグを目指すうえでもう1試合も落とせない」(新井謙之介主将・文4)という覚悟を持って臨んだ明大戦。先週の早大戦で惜敗し、もう一度チーム一丸となって挑んだこの試合は「自分たちの水球ができ、チー...
自動車部

全関東総合杯獲得へ 射程圏内の4位―全関東学生ジムカーナ選手権大会

5月26日 富士スピードウェイ 夏を迎えたかのような暑さとなったこの日。富士山のふもとではもっと熱い戦いが繰り広げられた。全日本総合杯優勝の前に、まず目下の全関東総合杯優勝に向けて大会に挑んでいる中大は、今大会の男子団体では悔しさも残...
ボート部

悔しさをバネに更なる高みへ!-第97回全日本選手権大会

5月23日〜26日 戸田ボートコース 学生、社会人を含めて日本一を決める全日本選手権が開催された。97回目を迎える今大会は例年よりも早く開催され、連日30℃を超える猛暑の中で行われた。中大は女子チームから2クルー、男子チームから1クル...
陸上競技部

1カ月を切った全日本予選・全日本選手権 それぞれが挑む勝負の6月ー第271回日本体育大学記録会・2019年度第1回中央大学記録会

6月1日 日本体育大学健志台陸上競技場・中央大学多摩校地運動施設陸上競技場 関東インカレから早1週間。中大長距離陣は休む間も無く次なる戦いの舞台に向けてスタートを切っている。舟津彰馬(経4)と田母神一喜(法4)は日本記録挑戦会と題した...
水泳部

相手の鉄壁を崩せず敗戦-関東学生水球リーグ戦対早大

5月26日 慶應大学日吉プール 前日の日体大戦に敗退し、ここまで1勝2敗と負け越している状態で臨んだ早大との試合。1勝を挙げたい中大だったが流れをつかむことができなかった。 ▲チーム最多得点を決めた新井主将 第1ピリオド(...
重量挙部

「優勝しかない」揺るぎない原の決意 3年生の成長光るー第79回全日本ウエイトリフティング選手権大会

5月24~26日 岩手・江刺中央体育館 昨年度、原勇輝(法4)が準優勝した全日本選手権。今年は昨年出場を果たした原、西村晋悟(商3)に加え、後藤大雅(法3)と紙屋十磨(法3)、舘森春輝(経3)が全日本の舞台に立った。 25日に行...
陸上競技部

関カレ最終日で魅せた「チーム中大」の強さー第98回関東学生陸上競技対校選手権大会4日目

5月26日 相模原ギオンスタジアム 白熱した試合が続いた関東インカレも昨日をもって閉幕。今大会出場した中大の各選手たちは太陽が照りつける暑さの中、それぞれのベストを尽くした。男子1部総合得点では47.5点と昨年よりも18.5点高い8位...
準硬式野球部

エース大澤が圧巻の完封劇!ー東都大学春季リーグ戦 対日大2回戦

5月25日  八王子市民球場 日大との1回戦に敗れ、全日本出場の可能性が消滅してしまった中大は日大との2回戦を迎える。試合は先発の大澤魁生(商3)が9回を無失点に抑える好投を見せると、打線も本来の中大らしい繋がりで計5点を奪い、5―0...
硬式野球部

立正大下し勝ち点4 春リーグを2位で終える!-東都大学野球春季リーグ戦 対立正大3回戦

国学大戦で見事勝ち点を獲得し、ここまで引き分けを挟み4連勝と絶好調の中大。東洋大が亜大に勝利したことで優勝の可能性は消えたものの、単独2位を懸けて立正大との最終戦に臨んだ。 初回に1点を先制し、4回には相手のエラーも絡み一挙4得点で点差を広げ、先発の畠中は5回を投げて1失点と順調に試合を進める。7回には北村恵吾(商1=近江)の初ホームランも飛び出し、最終回は今季初登板の平澤文太(商3=花巻東)が抑え勝利。最終戦を勝利で飾り、リーグ戦を2位で終えた。