レスリング部
【第166号掲載記事】敗戦を糧に強さ示して優勝飾るー東日本学生春季選手権
▲決勝戦で相手と組む武藤
※「中大スポーツ」第166号終面の本文を掲載しております。
2021年6月23日~25日 駒沢体育館
東日本学生春季選手権が駒沢体育館で行われ、武藤翔吾主将(法4)が選手権の部フリースタイル1...
11個のメダルを獲得! 武藤主将「僕が優勝しないと示しがつかない」ー東日本学生春季選手権
2021年6月23日~25日 駒沢体育館
東日本学生春季選手権が駒沢体育館で行われ、中大からは多数の選手が出場。新人戦と選手権を合わせて計5種目で優勝し、今年度初の学生規模の大会で順調な滑り出しを見せた。
▲技をかける大場哉音(...
全国舞台に苦戦の連続 入賞者輩出ならずー明治杯全日本選抜選手権
2021年5月27~30日 駒沢体育館
明治杯全日本選抜選手権が2年ぶりに開催され、中大からは5名の選手が出場。社会人を含めた強豪選手との一戦に臨んだが、白星をあげられたのは出頭海(しゅっとう・かい、法2)のただ一人のみ。全国大会を舞...
レスリング部・天皇杯全日本選手権後インタビューー村島克哉(法2)、出頭海(法1)
12月17~20日の4日間にわたって行われた天皇杯全日本選手権(天皇杯)。今年の天皇杯は新型コロナウイルス感染拡大防止策として、出場選手を各階級8人に絞っての開催となった。中大からは選考の末、フリースタイル79㌔に村島克哉(法2)、フリース...
苦戦を強いられた大坂の陣 次大会で巻き返しを図るー全日本大学選手権
11月7・8日 東和薬品RACTABドーム
戦いなれた東京・駒沢ではなく、大阪で行われた今大会。前回に引き続き8名の選手が今年初となるフリースタイルでの戦いに挑んだ。「3位入賞、もちろん優勝者も出したい」(山本監督)と目標を掲...
石田、山中の4年生コンビが3位表彰台ー全日本大学グレコローマン選手権
10月15・16日 駒沢体育館
大学レスリング界で今年度初の大会となる全日本大学グレコローマン選手権が開催された。大会が始まる約2週間前に、一定数の人数を寮に呼び戻して練習を再開させた中大。今大会には8名の選手が参加し、67㌔...
「次の世代へしっかりとバトンをつないでいきたい」ーオンライン取材企画・レスリング部
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、明かりが消えたスポーツ界。大学スポーツも開催予定だった各大会の中止や延期といった影響を受けています。4年間というタイムリミットがある大学スポーツ。このような出口が見えない状況の中、大学生アスリートたちはどの...
総勢11人が出場! 山根が3位に輝くも、高かった全国の壁ー天皇杯全日本選手権
12月19~22日 駒沢体育館
参加資格を獲得したものだけが出場を許される天皇杯全日本選手権(天皇杯)。中大からは11人の選手が参加資格を満たして挑んだ。フリースタイル92㌔級の山根光司(法4)が3位に輝くも、その他に表彰台を上った選...
山中が春に続き優勝 八木は準優勝に終わるー東日本学生レスリング選手権大会(秋季大会) 選手権の部
11月27日 駒沢屋内球技場
東日本秋季選手権最終日は3、4年生のみが出場できる選手権の部が行われた。グレコローマンスタイル97㌔級では山中彬(経3)が優勝。フリースタイル79㌔級の八木海里(理工3)は梅林(早大)に敗れ、準優勝に終わ...
村島が劇的な大学初優勝 ニュースター誕生の予感ー東日本学生レスリング選手権大会(秋季大会) 新人戦2日目
11月26日 駒沢屋内球技場
東日本秋季新人戦2日目に行われたフリースタイル。79㌔級の村島克哉(法1)が接戦を制して、大学初優勝を果たした。70㌔級で出場した伊藤朱里(法2)は準優勝となった。そして79㌔級の池田貫太郎(商2)と92...
武藤が昨年の借りを返し、今年度初優勝を決める!ー東日本学生レスリング選手権大会(秋季大会) 新人戦1日目
11月25日 駒沢屋内球技場
東日本秋季新人戦が1日目はグレコローマンスタイル、2日目はフリースタイルと競技別に分けられて2日間開催された。初日は130㌔級に出場した武藤翔吾(法2)が優勝。また63㌔級の畑将太郎(経1)、87㌔級の安...
5人入賞!実りある秋の収穫ー全日本大学グレコローマン選手権
10月17・18日 駒沢体育館
上半身のみを攻めることができるレスリングのグレコローマンスタイル。その大学日本一を決める大会が今回行われた。1つの階級につき出場できるのは各大学1人のみという条件のなか、中大からは5人が入賞を果たし、大...
「4度目の正直」を果たし、山中が大学初タイトル!ー東日本春季選手権
6月28日 駒沢体育館
▲優勝を決め、ガッツポーズをする山中
「あきらめないで良かったです!」決勝を振り返って山中彬(経3)はそう声を弾ませた。フリースタイル97㌔級で出場した山中が優勝。前日に優勝を決めた時田隆成(商2)と...
残り5秒から一発逆転!時田が初優勝を果たすー東日本春季新人戦
6月26〜27日 駒沢体育館
1、2年生が出場する春季新人戦。2日目に行われたフリースタイル(以下フリー)61㌔級の時田隆成(商2)が大学初タイトルを獲得した。
▲相手と向かい合う時田
1回戦から出場してテクニカルフォ...
山根が全日本の舞台で3位に輝く!ー明治杯全日本選抜選手権
6月13~16日 駒沢体育館
世界選手権代表の座を懸けた大会に中大からは5人が出場予定だったが、井上諒汰(法3)と八木海里(理工3)の二人がけがで欠場。そんな中、フリースタイル92㌔級の山根光司(法4)が3位と活躍を見せたが、フリース...