2026年8月28日 千葉県・千葉 JPF ドーム
大学ナンバーワンを決めるインカレが今夏もやってきた。この大舞台に照準を合わせてきた中大は、今年もトラック、ロードを合わせた総合優勝を目標にする。昨年は総合2位に終わった中大。得意とするトラック種目でポイントを稼ぎたいところだ。9月に行われるインカレロードの部に備えるロード班へ、良いバトンを渡せるか。
【1日目】
大会1日目は男子4㌔チームパーシュート予選(通称:団抜き)で開幕。東日本から大きくメンバーを変えて挑んだ中大は、熊谷海飛(商4) 、大室佑(法4)、三宅太生(法4) と4年生3枚をそろえ、先日開催されたTour of Japanにはナショナルチームで出場した実力者、三浦一真(法2)を含む4名で出走した。
昨年度優勝した中大には連覇が期待されたが、メンバー体制を大きく変えて挑んだため思うようにタイムが伸びず2位の早稲田に0.164秒の僅差で敗れた。4分11秒324で惜しくも3位決定戦へ進出した中大。表彰台にのぼるか否か、決定するのは最終日となる。
▲スタート前の4人
続く男子スプリント予選には、金子颯(法3)と熊谷が出走。ここでは熊谷が主将として快走を見せ、トップタイムで1/4決勝に進出を決めた。昨年度のインカレでは予選を10秒571で1/4 決勝に駒を進めた熊谷だったが、それを上回るタイム10秒260の好タイムとなり最終日に行われる1/4決勝への期待が高まる。
▲1/4決勝に進出を決めた熊谷
男子タンデムスプリント予選には、引場正弥(法2)と昼田駿斗(法3)が出場。5月は引場と橘直輝(法1)の2人だったが、ここでも東日本大会からメンバーを変えてのエントリーとなった。結果は13秒440で9位と惜しくも1/4決勝への切符はつかめなかった。
▲㊧昼田㊨引場
男子4㌔インディヴィデュアルパーシュート予選に出場した三宅は、午前に行われた男子チームパーシュートに続く、2レース目の出場。バックからスタートすると中盤まで2人の間にほぼ差はないように思われた。しかし徐々にわずかな差が生まれ、鹿屋体大の廣田に約1秒の差をつけた三宅が2位で決勝への切符を手にした。
二日目に行われる決勝で対するのは法大のルーキー住田。AVENTURA Cycling出身の二人による対決となる。
▲団体種目の疲れを見せなかった三宅
1日目最終種目の男子1㌔タイムトライアル決勝に出場したのは大室、熊谷の4年生二人。一組目、ホームからの出走となった大室は明治国際医療大の足達に差をつけると、1分7秒373 でフィニッシュ。最終組バックからのスタートとなった熊谷は団抜き、スプリントに続く出走。昨年度王者の山下とのスタートとなったが悔しくも敗れ、全体としても5位のタイムで終わった。
▲一組目の出走となった大室
▲惜しくも表彰台を逃した熊谷
◆試合結果◆
男子4㌔チームパーシュート予選
熊谷海飛(商4) 大室佑(法4)
三宅太生(法4) 三浦一真(法2)
4分11秒324→3位決定戦へ
男子スプリント予選
#金子颯(法3)10秒873
#熊谷海飛(商4) 10秒260
→主将熊谷がトップタイムで1/4決勝に進出!
男子タンデムスプリント予選
#引場正弥(法2)
#昼田駿斗(法3) 13秒440
男子4㌔インディヴィデュアルパーシュート予選
三宅太生(法4) 決勝進出!
男子1㌔タイムトライアル決勝
⑤熊谷海飛(商4) 1分4秒493
大室佑(法4)1分7秒373
◆お知らせ◆
次戦は8月29日(土曜日)に千葉JPFドームで行われるインカレ2日目です。
(記事:村野風珈、写真:村野風珈、渡邉咲衣、本間理央)
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