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シーズンラストで大室が準優勝!三浦3位!月見里優勝!─第11回全日本学生選手権個人ロードTT自転車競技大会

2026年10月25日 埼玉県・加須市/羽生市利根川河川敷

初日のTTTとは変わって、晴れ間も見えた二日目の個人ロードタイムトライアル(通称:ITT)。

昨年度は三浦一真(法2)が優勝、大室佑(法4)が3位で表彰台を飾った。三浦の連覇が懸かった今大会では、大室が昨年から順位を上げて準優勝、三浦が3位表彰台。加えてクラス3(普及レース大会)で月見里櫂(商1)が頂点に立ち、クラス昇格を決めた。


昨年度王者として、連覇に挑んだ三浦はトップスタート。前に誰もいないコースで自分との闘いとなったが、前日のチームタイムトライアル(TTT)の疲労もある中で見事昨年度よりもタイムを縮めた。

結果は3位表彰台となり「連覇を狙ったので、勝てなかったのは悔しいんですけど、今年なかなか個人種目で表彰台乗れなかったんで、今回表彰台乗ることができてまずはホッとしました」と胸の内を明かした。

その上で「来年はもう一回王座を取りに行こうと思ってるんで、それまでに強くなって来年また帰ってきます」と話し、雪辱を期した。

▲レース中の三浦

シーズンラストの今大会。4年生の大室にとっては「この1年照準を合わせてきた」、そんな舞台だった。

しかし前日のチームタイムトライアル(TTT)では1周目でパンクのアクシデントに見舞われる。

「昨日は不完全燃焼かなっていうのが自分の中であったので今日はもう全力で踏むしかない」という思いで個人戦に挑むと、結果は昨年度より2分以上タイムを縮めての準優勝。今年最後の舞台で、確かな成長を示した。

▲レース中の大室

クラス3、普及レース大会での出走となった月見里は、見事優勝しクラス昇格を決めた。後ろとの間隔を見て力配分を決めつつ「去年のリザルトのタイムを参考にずっと走っていた」という月見里。後半苦しい表情を見せるも、最後まで力を振り絞った。▲レース中の月見里

レースを振り返って「優勝できると思ってなかったので、すごくほっとしました」と率直な感想を話し、表彰台では満面の笑顔を見せた。 1年間大学のレース出てみて「初めの方は受験が終わったばかりで、あんまり体が追いつくことがなかったんですけど、どんどん大学生活にも適応していって、今結構練習とかも楽しくできているので、いい1年だったと思います」と今年を締めくくった。

▲満面の笑みを浮かべる月見里

▲表彰式で笑顔を見せる㊧大室㊨三浦

◆試合結果◆
【選手権大会 男子の部】
②#大室佑(法4)38分32秒461
③#三浦一真(法2)
⑫
#島崎将男(法3)
18
#柴田渓佑(法1)
19
#宮川結斗(法1)
30
#三宅太生(法4)

【普及レース大会】
①#月見里櫂 (商1) 昇格
39 #引場正弥(法2)

◆コメント◆

大室佑(法4)
──今日のレースを振り返って

「1年間で結構合わせてるレースで 。シーズン終わりってこともあって気持ちが下がってるんですけど、まあモチベーション落とさずに練習してたんで、自分の中でのベストは尽くしたかなと思います」

ー昨日からの疲れとレースプラン
「昨日は僕のパンクがあって、それでも僕がいなくても勝ててよかったんですけど。まあ昨日は不完全燃焼かなっていうのが自分の中であったので今日はもう全力で踏むしかないっていう感じレース走りました」

三浦一真(法2)
──今日のレースを振り返って
「1番出走で前に誰もいない中で、本当に自分との戦いで、自分でも途中で気持ちが折れそうになったりしたんですけど、やっぱり勝ちたいっていう気持ちで踏んで去年よりもタイムは縮まったんでそこは自分が強くなれてる手応えではあったかなとは思ってます」

──レースプランは
「そうですね、事前にそのペースというか折り返し地点で何分までに行くっていうのを決めてて、それで行きはタイム通りに行ったんですけど、帰りにうまくいかない部分もあってっていう感じだったんですけど、まあ想定内ではゴールできたかなとは思ってます」

──昨日の疲れなどの影響は
「昨日こういろいろトラブルがあって、すごい足を使う部分もあって、疲労がなかったっていうわけじゃないんですけど、でもそれは各選手同じなので。そこで勝ち切れなかったっていうのはやっぱり自分のまだ弱い部分ではあると思います。来年はもう一回王座を取りに行こうと思ってるんで、それまでに向けてまた来年強くなってまた帰ってきます」

◆お知らせ◆
次戦は3月に行われる明治神宮外苑クリテリウムです。

(記事、写真:村野風珈)

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