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TTT三連覇達成!三宅「有終の美を飾ることができた」─第64回全日本学生選手権チーム・ロード・タイムトライアル大会

2026年10月24日 埼玉県・加須市/羽生市利根川河川敷

雨が降りつける中、行われたTTT。昨年度王者の中大は、3連覇をつかむべく三宅太生(法4)、大室佑(法4)、島崎正男(法3)、三浦一真(法2)の布陣で挑んだ。一昨年や昨年に続きパンクのアクシデントはあったものの、1時間17分34秒のタイムで優勝。見事狙いの三連覇を達成した。


昨年上位の大学から順に、全31.2㌔のコースを2周、計63.2㌔の利根川沿いを走る。上位8校までは2分おきにスタートし、中大は昨年度王者として1番に出走。中大がスタートしてから25分で、全チームがスタートを終えた。

▲スタート直前の様子

「序盤から差を作っておいて、余裕持って2周目に入るというような作戦だった」と三宅が語るように、1周目を37分39秒00で入った中大は前半から早いペースで進む。1周目のスタート地点に戻ってきた段階でパンクのアクシデントがあり、3人で走る展開に。しかしこの時点で後ろを走る日体大とは50秒弱の差をつけ、作戦通りのレースを展開する。

▲2周目に突入する3人(三宅、三浦、島崎)

また、雨の中で開催された今大会。昨年も出場した三浦は「パンクしやすかったりだとか走る場所とかもすごい考えなきゃダメで、去年よりも頭を使う場面が多かった」と振り返る。悪天候やアクシデントに見舞われながらも落ち着いた走りを見せた中大。前半で作ったタイム差で逃げ切り、トップでフィニッシュ。三連覇を達成した。表彰後、最後の大会として臨んだ三宅は「最後有終の美を飾ることができた」と喜びを滲ませた。

▲表彰式で笑顔を見せた4人(左から三浦、三宅、大室、島崎)

◆試合結果◆
〇中大 - 相手大●

◆コメント◆
三宅太生
──優勝して率直な感想は
そうですね。自分は多分おそらく学生最後のレースが今日のレース、明日もあるんですけど、今日だったので、まあ最後のチーム種目というか、みんなで走るレースで優勝そして 三連覇ですね、することができたので最後有終の美を自分では飾れたかなと思ってます。

──今日のレースを振り返って

1周目 、1周完了前に大室がパンクしてしまうっていうアクシデントがあって、チームとしても予想外の展開ではあったんですけど、その後も臨機応変に対応できて特にペースを特段落とすこともなく綺麗に走ってしっかり 3人で優勝タイムまで持っていけたので、チームでうまくなんというか対応ができて、チームで勝ち取った勝利かなと思ってます。

──レースプランは

レースプランとしては、序盤から差を作っておいて、マージンを取って余裕持って 2周目に入るというような作戦だったので、作戦通りでありましたし、しっかりタイムもリードを許さずに最後まで走り切れたので、100点だったかなと思います。

◆お知らせ◆
次戦は3月に行われる明治神宮クリテリウムです。

(記事:本間理央、写真:村野風珈)

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