2026年6月6日 味の素フィールド西が丘
▼スタメン
GK
磯村 颯(法2)
DF
鷹取 駿也(法4)
常藤 奏(経4)
中光 叶多(商3)
川口 和也(商2 )→宮崎達也(経3)
MF
長田 叶羽(商2)
尾川 丈(商3)
西岡 隼平(経3)
FW
小川 雄輝(経4)→遠山湧斗(経4)
古川 大洋(経3)
浅田 琉偉(経2)→恩田 裕太郎(商1)
▼試合結果
○中大2-1東海大●
得点者:古川 大洋(前半40分)
小川 雄輝(後半7分)
リーグ戦4試合連続勝ちなしと苦しい状況が続く中、中大は前期最終節で東海大と対峙した。悪い流れを断つべく、ディフェンスラインから丁寧にパスを繋ぎながら攻撃を組み立てた。

▲今季初先発の西岡
立ち上がり、東海大の積極的なプレーに押される展開が続いた。しかし、東海大のサイドからのクロスボールや空中戦にも粘り強く対応し、反撃の機会をうかがう。
その後、古川と浅田の連携から攻めに転じると、相手陣内でパスを繋ぎ、前半34分、直接フリーキックのチャンスを得る。キッカー小川は直接ゴールを狙うもボールはゴール右に外れる。

▲フリーキック前話し合う小川と長田
その後、ピッチ中央でボールを奪うと、同40分、鷹取のパスに反応した古川がディフェンダーの背後を抜け出し、力強いシュートで先制する。

▲シュートを放つ古川
しかし、アディショナルタイムに、東海大のロングボールからのヘディングに対し、磯村は一度ボールを弾くが、運悪く仲間に当たり、失点を許す。先制点を奪ったものの、前半終了間際の失点で振り出しに戻され、後半へと折り返す。
後半、最初にチャンスを作ったのは中大。後半7分、後半開始からピッチに立った宮崎が左サイドからのFKをゴール前へ供給。精度の高いボールに反応した常藤がファーサイドで折り返すと、最後は小川が押し込み、貴重な勝ち越し点を奪った。
その後は一進一退の攻防が続く。追い付きたい東海大はサイド攻撃を中心に反撃を試み、クロスボールから同点弾を狙う。しかし、中大守備陣が集中した対応を見せ、決定機を作らせない。
試合中盤には中大が主導権を握る時間帯もあった。左サイドで存在感を放った鷹取が積極的にクロスを供給し、追加点を狙う。しかし、ネットを揺らすことはできない。

▲後半途中出場の恩田
終盤は東海大がボールを持つ時間が増えたが、中大は粘り強く対応。最終ラインを中心にコンパクトなブロックを形成し、相手に決定的なシュートを許さない。さらに相手陣内で巧みに時間を使いながら試合をコントロールし、リードを守り切った。そして試合終了のホイッスル。中大は2-1で東海大を下し、勝ち点3を獲得した。
この結果、関東リーグ前半戦を終えた中大は5勝3分3敗の勝ち点18で3位につける。首位争いにしっかりと食らい付き、目標とするリーグ優勝も十分に射程圏内だ。連敗を止め、夏の戦いに向けて勢いをつかんだ中大サッカー部から、今後も目が離せない。
▼試合後コメント
常藤選手
―試合を振り返って
4戦勝ちなしっていう状態で迎えた1戦で、アミノ前最後の1戦で、絶対に負けられない試合だったので、試合前から内容どうこうじゃなくて、まず結果にこだわろうということをチーム全体に促して、結果的に2―1で勝てたということは良かったことだったんですけど、前半の先制点取ったあとの最後の2分くらいで失点してしまうと、アミノのでも一発勝負の大会で、痛い失点になると思うので、そういうところの隙をもっと無くしていかないといけないと思いました。
―2点目のアシストを振り返って
17番の宮崎は本当に左足の精度が高くて、信じて走って行くだけだったんで。そのままファーに叩いて自分で入ればいいかなってところでマイナスで小川がつめてくれたんで、チームとしての狙いはできたのかなって感じです。
―リーグ戦の半分が終わったが、前期を振り返って
去年の最初もそうでしたけど、勝ちで調子が良かった後の負け始めた時のチームの立て直しがキャプテンとして非常に難しくて、その中で4年生とも数多くのミーティングをこなして、チームをより良くするための声掛けとか取り組みというのを継続してきた結果がこうして前期リーグ戦最終節に結果として出たのかなって思います。
―アミノバイタルカップに向けて
アミノも優勝、大臣杯も優勝しか狙っていないので、チーム一丸となって、一戦一戦目の前の試合、次勝ったら全国とかそういう考えを止めて、目の前の試合全力で、90分なのか120分なのか、延長、PK戦含め勝つだけだと思うので、チーム全員で勝利目指して頑張りたいと思います。
(記事、写真:野田将吾、関根美香)
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<次節情報>
9/23(水)18:00 vs明治大学 @中央大学多摩キャンパスサッカー場



