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残留へ向け貴重な勝ち点1ー関東大学サッカーリーグ戦1部第21節対明大

2023年11月11日 明治大学八幡山グラウンド

 

▼スタメン

GK

猪越 優惟(商4)

DF

牛澤 健(経4)

加納 直樹(総3)

長澤 圭剛(文3)

常藤 奏(経1)

MF

家坂 葉光(文3)

田邉 光平(法4)

小川 嵩翔(商3)

FW

山﨑 希一(経4)→矢尾板 岳斗(商3)

杉山 耀建(国経2)→淵上 涼太(経2)

星野 創輝(商3)→山本 航生(商4)

 

試合結果

中大1―1明大

得点者:星野 創輝(前半6分)

 

上位である明大を相手に迎えた今節。残り試合も少なくなる中、少しでも勝ち点を得たい。

 

冷たい風が吹く中、アウェイである中大のボールで試合は始まった。

 

開始早々、 小川が最終ラインのあたりから敵陣中央まで一人でボールを運び、チャンスを迎える。中盤何人かでボールを回していると、こぼれたボールが右サイドにいた田邉の足元へ。田邉はこれをダイレクトでゴール前にいる星野へ送る。すると星野も右足でダイレクトで合わせ、ボールをゴール左すみへと流し込んだ。前半6分、最初のチャンスをものにし幸先の良いスタートを切った。

 

▲得点を決めた星野

 

同14分、相手にフリーキックを与え、ピンチを迎える。相手のフリーキックにヘディングで合わせられるも、ここは猪越が右手一本でファインセーブ。この好セーブに会場もざわめいた。

 

▲好セーブを見せた猪越

 

同29分、家坂から田邉へつなぎ、田邉の入れたクロスは相手DFに跳ね返される。しかしここでこぼれたボールに反応した山﨑がすぐさま近くにいた長澤にボールを渡し、長澤は相手を一人はがして左足でシュート。これは枠内に飛ぶも惜しくも相手GKに阻まれる。

 

前半は自陣に攻め込まれる時間が多いものの、相手に大きなチャンスをあまりつくらせることなく終えた。

 

後半に入っても互いにゴールを譲らない展開が続く。中大は追加点がほしいのはもちろんだが、失点を防いで勝ち点3を得たいところだ。

 

しかし強敵・明大を相手に、そう簡単にはいかなかった。後半33分、コーナーキックからチャンスをつくられ、失点。ついに追いつかれる。

 

その後はチャンスをうかがうもなかなかシュートを打たせてもらえず、試合終了が近づいていく。

 

同45分には途中出場の矢尾板がシュートを放つがこれはGKがキャッチ。アディショナルタイム最後まで走り続けたが、追加点は生まれず引き分けで試合は幕を閉じた。

 

▲試合終了後の選手たち

 

格上かとも思える相手であったが、決して大きな力の差は感じなかった。残留を目指し残りの試合で執念を見せられるか、楽しみだ。

 

試合後コメント

宮沢監督

―試合を振り返って

残留するためには勝ち点3を取らないといけないというのはわかっていたので、イメージは強い相手でしたけど、強い気持ちで戦いましょうという話をして送り出したんですけど、いい形で先制点を取れて、あともう少しで勝ち点3を取れたなという残念な気持ちと、貴重な勝ち点1を取れたというところで、最終戦に向けてポジティブなゲームだったと思います。内容的にも、こちらの理想とする狙いのある攻撃や守備もできたので、勝ち点3を取りたかったなというところですね。

―今日の試合で選手たちからは気迫が感じられたが

前回の国士大戦も応援してくれているメンバーも気持ち一つになって、熱い気持ちで戦ってくれたなという風に思います。そこがやっぱり1部の戦いでレベルが高いというところですので、それを上回って、勝ち点3を取ろうというところはあったので、そういう部分では非常に満足していますし、勝ち点3を取りたかったという正直な気持ちですね。

―課題のセットプレーについて

もう練習するしかないというところで、責任の部分になってくるんですけど、チームとしてしっかりセットプレーで守れるように練習していきたいなと思います。

―最終節・流経大戦に向けて

我々はもう勝つしかないので、他の大学の結果もありますけど、最後勝って終われるように、いい準備と対策をしていきたいなと思います。

 

星野選手

―試合を振り返って

まずは立ち上がり、気持ちを全面に出していこうという意図で、全員ポジティブに入って、先制点取れたまでは、 ほんとにみんな理想的な展開でした。持たれる時間も長かったけど、それはもうみんな想定内で、全員が全員で守備をしてカウンターというのが、今の中大のやっていることだったので。追加点を取れれば理想でしたけど、課題のセットプレーからまた入れられてというのは、やっぱりずっとこれからの課題だなと思います。でも、この勝ち点1はポジティブなものにして、次の流経大に勝って残留したいと思います。

―自身の得点シーンを振り返って

光平くん(田邉)が顔を上げた時はもう動き出すっていうのは自分で意識していて、光平くんが顔を上げたので、ディフェンスとキーパーの間に走っていいボール来て、という感じですね。

―前年王者の明大との対戦で感じたこと

全員強度は高いし、 切り替えのスピードとか基準にするスピードとかも速かったけど、僕らもそれに負けずにやれていたというのは今年のみんなの成長かなと思っていて、それを最終節でも出せば絶対勝てるかなと思うので、来週も出したいと思います。

―最終節・流経大戦に向けて

今日も明大相手に勝てなかったけど、こういったいい試合ができているので、また1週間みんなで最高の練習をして、他のチームの勝敗にもよるけど、僕たちは絶対勝って残留したいと思います。

 

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(記事:佐々木絢子、写真:佐々木絢子、山口周起)

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