陸上競技部
自己ベスト多数!藤原監督「上期の締めとして非常に良いレース」ーホクレン・ディスタンスチャレンジ2023千歳大会
2023年7月15日 北海道・千歳市青葉陸上競技場
中長距離のトップランナーが集結し、全5戦にわたり北海道で開催されるホクレン・ディスタンスチャレンジ。その最終戦となる千歳大会が7月15日に行われ、中大からは5名の選手が出場、うち3名...
柴田大地U20男子3000mSC優勝も「物足りない結果に」─第107回日本選手権・第39回U20日本選手権
2023年6月1日~6月4日 大阪・ヤンマースタジアム長居
陸上の日本選手権が大阪・ヤンマースタジアム長居で4日間開催され、中大からはU20男子3000m障害で柴田大地(文1)が見事優勝を収めた。また、U20走幅跳では村松晃成(経1)...
短距離&長距離W主将が準優勝!その他入賞者多数─第102回 関東学生陸上競技対校選手権大会
2023年5月11日~14日 神奈川県・相模原ギオンスタジアム
関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)が4日間にわたって行われた。今年はインカレ名物である集団応援が約4年ぶりに復活し、各校の応援も盛り上がる中、中大は宮﨑匠(法...
110mH宮﨑匠が2位表彰台&ユニバ内定!その他複数選手入賞一2023日本学生個人選手権大会
2023年4月21日~23日 神奈川・レモンガススタジアム平塚
FISUワールドユニバーシティゲームズ(8月、中国)(以下略:ユニバ)の選考会を兼ねた学生個人選手権が3日間開催され、中大からは110mHで見事準優勝を果たした宮﨑匠(法...
大澤、吉中、浦田28分台突入!吉中「いつも一緒に練習している3人なのでうれしい」ー中央大学記録会
2023年3月25日 中央大学多摩キャンパス陸上競技場
新たな28分台ランナーの誕生だ。中央大学記録会が開催され、10000mで大澤健人(文4)、吉中祐太(文2)、浦田優斗(経3)の3人が自己ベストを更新し、28分台に突入した。「新4...
【新体制特集 / 新入生インタビュー】13分台トリオに迫る!〈後半〉
今年度、「三大駅伝三冠・自己ベスト125回更新」を目標に掲げた中大陸上競技部。新体制での練習も本格化する中、新入生も続々とチームに加わる。今回は、高校生ながらトップ選手の証である5000㍍13分台の自己ベストを保持している柴田大地(文1=洛...
【新体制特集 / 新入生インタビュー】13分台トリオに迫る!〈前半〉
今年度、「三大駅伝三冠・自己ベスト125回更新」を目標に掲げた中大陸上競技部。新体制での練習も本格化する中、新入生も続々とチームに加わる。今回は、高校生ながらトップ選手の証である5000㍍13分台の自己ベストを保持している柴田大地(文1=洛...
【新体制特集 / 新幹部インタビュー】『三大駅伝三冠』へ向けて
第99回箱根駅伝で総合2位という結果を残した中大陸上競技部。今回は主将に就任した湯浅仁(経4)、副主将の中野翔太(法4)、寮長の羽藤隆成(経4)、主務の怡土涼香(経4)の意気込み、そして人柄を探るべく寮取材を行った。
(聞き手、構成:...
浜野が区間新!4年生、1年生が力合わせ3位入賞ー第3回全国招待大学対抗男女混合駅伝
2023年2月19日 大阪・長居公園特設コース
今年で3回目となる全国招待大学対抗男女駅伝が大阪の長居公園で開催され、中大は3位入賞し、個人ではアンカーの浜野光(文1)が区間新記録で区間賞を獲得した。普段はそれぞれで練習に励む男女の選...
3年ぶりの開催!中大からは5人が出場ー天皇杯 第28回全国男子駅伝
2023年1月22日 広島・平和記念公園前~JR前空駅東~平和記念公園前
▲地元、広島を駆ける中野翔
全国男子駅伝が3年ぶりに開催された。一般、大学、高校、中学の都道府県を代表するランナーが広島に集結し、ふるさとのチームの襷(たすき)を...
中大、復路は4年生力+次期主将で想いつなぐ 「総合2位で悔しがれるチームに成長」─第99回東京箱根間往復大学駅伝競走
▲復路・大手町に戻ってきた助川。左腕には「田井野悠介」の文字
2023年1月2日~3日 東京・大手町~神奈川・芦ノ湖~東京・大手町
第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝)の復路が開催され、中大は往路2位の勢いその...
Wエース区間賞で大健闘の往路2位! 藤原監督選手労う「想像以上の走り」─第99回東京箱根間往復大学駅伝競走 往路
▲往路フィニッシュ時の阿部
2023年1月2日 東京・大手町~神奈川・芦ノ湖
「往路優勝に絡みたい」(藤原監督)と強い意志を持って臨んだ箱根駅伝往路。史上稀にみる大激戦となった2区で吉居大和(法3)、3区で中野翔太(法3)がそ...
【箱根駅伝特集2023/勇往邁進】最終回 いよいよ明日号砲!真紅の襷(たすき)を胸に伝統校は「新時代」へ!/箱根駅伝展望
2023年が始まった。1年の始まりを告げる元旦は、同時に中大陸上競技部にとっては決戦の夜明け前だ。戦前から出場している大学のみに許された赤字のCのイニシャルがついた紅白のユニフォームを纏う選手たちが明日、ついに新春の箱根路の晴れ舞...
自己ベスト120回更新達成!小木曽、大学ラストレースで見せた笑顔─第9回早稲田大学競技会
2022年12月31日 埼玉・早大所沢キャンパス
2022年ラストレースにふさわしいPBラッシュだ。第9回早稲田大学競技会で7名が自己ベストを更新し、部の年間目標である「自己ベスト120回更新」を箱根駅伝を前に達成した。箱根の出場がか...
【箱根駅伝特集2023/勇往邁進】第12回 中大・藤原正和監督 5・6区が勝負所「往路優勝に絡みたい」
今大会、中大出身の指揮官は前回から一人増えて4名。各監督はそれぞれどのような信念で指揮を執っているのか、箱根路でどんな争いを繰り広げるのか─。
第12回は中大・藤原正和監督。箱根駅伝特集号の紙面には載せきれなかったインタビュー...